
ある日何気に鏡をじっくり見てみたら

なんだか最近、髪が薄くなった気がする・・・
そんな経験ないですか?
前髪が少なくなったり、つむじが割れやすくなったり、トップのボリュームがなくなったり。
薄毛・・・なりたくないですよね?
この記事では、「現在進行形で薄毛・抜け毛に悩んでいる」「将来ハゲるかも?と不安を抱えている」に方の悩みや不安を解消するために絶対に知っておかなければならない髪の毛の一生についてお伝えしていきます。
この、髪の毛の一生は薄毛のお悩みの核になってきますので絶対に覚えて頂きたい部分です。

是非、最後まで読んで今日からふさふさライフを始めましょう!
薄毛の原因

年齢を重ねるにつれ、様々な原因によって男性も女性も髪のお悩みが増えていきますよね。
実際にIrisでも、薄毛のお悩みがきっかけでご来店されるお客様が多くいらっしゃいます。
正直なところ、現段階では髪の毛に対してまだまだ未知な部分が多く「これをすれば絶対に生える!」という画期的な薬などは発明されておりません。
なので
薄くなる前に予防する
先手必勝が育毛のカギになります。
正しく予防するために、まず自分がどのタイプの薄毛なのかを知りましょう。
抜け毛・薄毛の原因はかなり複雑なのでこれが正解というわけではありませんが、1つの参考になれば幸いです。
では、さっそく代表的な2つの原因を見ていきましょう。
AGA(男性型脱毛症)

男性に関してはその原因がわりと明快で、薄毛になる原因の90%がAGA(男性型脱毛症)です。
AGA(男性型脱毛症)は遺伝子と非常に密接な関係があるので
「お父さんも、おじいちゃんも、親戚のおじさんも、お先祖様の写真も、みんなハゲてる!!!」
っていう薄毛のエリート家系でしたらば、18歳くらいから予防を始めることでAGA(男性型脱毛症)の進行を遅らせることができます。
FAGA(女性男性型脱毛症)

女性の場合、男性と比較すると薄毛・抜け毛になる原因は複雑で様々な要因が考えられます。
その中でも強いて言うなら、1番の原因は「加齢」
女性の体内にも男性ホルモンは存在するってご存じでしたか?
年齢を重ねることで女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが優位にたってくるとAGA(男性型脱毛症)と同じ現象が起きます。
それ以外の主な要因
ストレス・血行不良・生活習慣・ホルモンの影響・遺伝・皮脂酸化・睡眠不足・過度なダイエット・冷え・コリ etc・・・
特に日本における食生活の変化や、働く女性が増えたことでFAGA(女性男性型脱毛症)が増加傾向にあると言われています。
28歳を過ぎて「あれ?」と少しでも思うことがあれば、早めに予防をしていきましょう。
ヘアサイクル(毛周期)を知ろう

薄毛治療専門クリニックに行っても、男女問わず必ずされるお話があります。

ヘアサイクル または 毛周期 という言葉を聞いたことがありますか?

『ヘアサイクル』『毛周期』とは髪の毛の一生のことです!
人も、お母さんのお腹の中で十月十日の準備期間を経てこの世に生まれ、雨にも負けず風にも負けず命続く限り生き抜いて寿命と共にその人生の終焉を迎えますよね?
それと同じように、髪の毛一本一本にも物語があるんです。
次の章では「髪の毛をふさふさにしたい!」という方が、必ず知っておかなければならない髪の毛の一生。ヘアサイクル(毛周期)について解説していきます。
ヘアサイクル(毛周期)とは?
ヘアサイクル(毛周期)とは
成長期 → 退行期 → 休止期 → 成長期
このようなサイクルで、人の髪が 抜けたり生えたり 繰り返すことを言います。
では、それぞれがどんな期間なのかを解説していきます。
1 成長期
毛母細胞が分裂し毛髪が生成され徐々に伸びていく期間。
髪の毛1ヵ月でおよそ1~1.2cm伸びます。
男性が約3年。女性が約6年。細胞分裂を繰り返していると言われていおります。
個人差はありますが、もみあげやフェイスラインの産毛のようなエリアは元から毛周期が短いです。
- 髪の毛が伸びることが出来る状態
- 男性と女性では期間が違うのが特徴
2 退行期
毛母細胞の分裂が停止し、髪と毛母細胞が離れていく期間。
その期間なんと約2週間ほど。
- 髪が抜けるまでの準備期間、細胞分裂が停止しているためもうこれ以上は伸びません
- 男女問わず必ずその期間は約2週間で、変化しないのが特徴
3 休止期
自然に脱毛して、次の成長期に向け新しい髪の毛を作っているとても大事な時期です。
約5~6ヵ月ほど。
- この期間は、髪の毛が生えてこない
- 新しい髪をはやすめたの準備期間
- とにかく大事とっても大事
この3つの期間でヘアサイクル(毛周期)は成り立ち、しかも1本1本が独立したヘアサイクル(毛周期)で活動しています。
もしすべての髪が同じサイクルだとしたら、ある一定の時期にみんなつるっぱげになってしまいますからね(笑)
次に成長期・退行期・休止期をグラフにして、何が起きると薄毛になってしまうのかをわかりやすく解説していきます。

- 成長期 87%
- 退行期 1%
- 休止期 12%
これが正常なヘアサイクルです。
そして薄毛の悩みや、過剰な脱毛が起きてしまっている方のグラフはこのように変化します。

- 成長期 12%
- 退行期 1%
- 休止期 87%
成長期と休止期の割合が逆転してしまいました。これは一体どんな事が起きているのか解説します。
ヘアサイクル(毛周期)が乱れるとどうなるのか?
「図1正しいヘアサイクル」と「図2薄毛のヘアサイクル」を比較しながらご覧ください。
まずはピンクのエリア、成長期を見ていきましょう。
女性で言えば通常約4~6年ほど成長期があり、その間は髪の毛は伸び続けるのですが「図2の薄毛ヘアサイクル」の様に、成長期の期間が大きく減ってしまうと、せっかく生えてきてもすぐ脱毛してしまいます。

せっかく生えたのにもったいないーーー
次はグリーンのエリア、休止期を見ていきましょう。
図1の正常な状態と比べて面積が大きくなってしまっていますね。
成長期の割合が減って休止期の期間が延びると言うことはすなわち
『 髪がない期間 > 髪がある期間 』
そんな状態になっているのです。
このヘアサイクル(毛周期)の乱れこそが、薄毛になってしまう理由です。
なぜヘアサイクルが乱れてしまうのか?という要因は冒頭でお話した通り様々ですが、薄毛を改善していくためには、このヘアサイクルを正常な状態(図1)に早く戻してあげる必要があります。
乱れたヘアサイクルを放置して薄毛が進行すればする程、改善するために多くの時間や費用がかかってきます。
育毛は先手必勝です。
「あれっ?」「もしかして?」
少しでも思った方はなるべく早めにIrisへご相談ください。
Irisのグロスファクター再生医療

TotalBeautySalon Irisでは、皆様のお悩みを解決するため常に最先端の育毛技術に取り組んでおります。
最近ではテレビのCMや電車の中の広告などで様々なもの紹介されていますが
様々な理由で諦めてしまった方や途中で辞めてしまった方も多いのではないでしょうか?
しかし時代が進むに連れて、病院でしか使えなかった治療薬と同等の効果を持ったものが美容室でも使用できる時代になりました。
【 グロスファクター再生医療 】という言葉を聞いたことがありますか?
グロスファクターとは成長因子のことで、たくさんある育毛に必要な成分を全てまとめたもののことです。
今までの育毛治療薬は女性には使用できない成分がありました。
しかし現在の医療現場では男女問わず使用することが出来、様々な要因に直接アプローチすることが可能な【 グロスファクター再生医療 】が最先端の発毛システムとして医療現場で注目されています。
これからはIrisで育毛をする時代!!!
Irisは【 グロスファクター再生医療 】の理論をしっかりと学び、さらに病院や他店では決して真似することのできない美容室ならではの育毛システムを開発しました。
実際にこの【 グロスファクター再生医療 】を茨城県で取り入れているのはIrisのみです(2021年2月現在)
もちろん
まずは頭皮のカウンセリングのみでも大歓迎です!
自分の現状をしっかりと理解してIrisと共に生涯ふさふさを目指しましょう。
薄毛・抜け毛はとにかく先手必勝
少しでも気になった方はお気軽にお問合せください。
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TEL 0280-23-3811
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